- リスニング力を飛躍的に伸ばすことができる
フォニックスで日本語にない母音や子音の音を学ぶことで、リスニング力を飛躍的に伸ばすことができます。
- カタカナ英語改善トレーニング
アメリカに10年間住んでいても、なかなかネイティブに英語が通じなかった日本人男性が、ネイティブに聞き返されないようになった発音矯正法を知ることができます。ネイティブスピークでは声の出し方の矯正も行うので、ネイティブスピーカーに通じるクリアな発生ができるようになります。
- ネイティブの口の中の動きがわかる
ポリゴンのCGを使って、ネイティブの口の中の動きを前面や側面から見ることができます。それにより、ネイティブの口の中の動きを理解し、正確な英語発音を習得することができます。
- ネイティブの舌の位置が簡単に覚えられる
数字1番から8番までの番号で、口の中のどの部分に舌先をつければいいかが一目で分かるScott Perry Tongue Position を導入しているので、全ての母音と子音を発音する際のネイティブの舌の位置がわかります。
- 日本人が話す英語とネイティブの英語の違いがわかるようになる
日本人が話す英語とネイティブが話す英語で、決定的に違ういくつかのことがあります。CGを使用することでネイティブの口の動きを理解することができ、発音の違いが聞き取れるようになります。ネイティブスピークのテキストでは、ネイティブのように発音する方法を詳しく解説しています。
- 単語だけでなく英文単位での発音改善ができる
多くの英語発音教材は、単語単位までしか発音方法を教えません。しかしネイティブスピークでは、単語単位での発音練習はもちらん、英文単位でもしっかり正しい発音ができるようにトレーニングします。
- ネイティブが日常会話でもっともよく使うリエゾンを39パターン習得できる
ネイティブがナチュラルスピードで英語を話す時に、単語と単語をくっつける「リエゾン」が起こります。リエゾンとは、単語と単語をつなげて発音する話し方で、日本語なまりの発音とネイティブスピーカーの発音を大きく左右する発音方法です。この39個のリエゾンを知っているか、知らないかでリスニングのレベルが決まってきます。
- アメリカ式ボイストレーニングを習得できる
ボイストレーニングと発音には深い関係があります。日本人の先生が教えるボイストレーニングでも発音矯正の効果がありますが、ネイティブスピークでは、ニューヨークでボイストレーニングを習得したケイトリン先生がアメリカ式のボイストレーニングを教えてくれます。英語は腹式呼吸を使いながら発音されます。英語と腹式呼吸は強いつながりがあるので、アメリカ式のボイストレーニングで行う英語は非常に重要なのです。
- もっとも大事な子音の一つであるSをネイティブのように発音できるようになる
子音のSは一番大事な子音と言っていいほど、重要な子音になります。ネイティブはお腹から力強い息を出して、Sを発音します。Sをネイティブのように発音できれば、一般に難しいとされるLやRなどの他の子音も楽に身につけられます。
- もっとも難しいとされるLやRの発音も習得できる
多くの日本人は、子音LとRを発音するのが難しいと思っていますが、ネイティブスピークで説明している通りに発音すれば、難なくLとRを発音できるようになります。時にRの発音は、スコット先生の舌の動かし方のアドバイスが大変参考になります。